まず結論から述べると楽天会員登録にクレジットカードは必要ありません。
楽天の会員登録に必要なのは
- 氏名
- メールアドレス
- ユーザID
- パスワード
だけです。
この記事では、スマートフォンとパソコンでの楽天の会員登録方法について解説します。
>>楽天市場
会員登録方法に加えて、
- 楽天会員登録に危険性はないのか?
- 楽天会員と楽天カードの違いとは何か?
- 楽天会員と楽天カードの登録はどちらが先なのか?
- 楽天会員登録をやり直すことはできるのか?
といったことも解説していきます。
気になる方は是非、最後まで読んでください。
楽天会員登録方法【スマホ】
ここではスマートフォンを使った楽天会員の登録方法を解説しています。
※パソコンでの楽天会員登録方法が知りたい方はこちらから下までスクロールできます。
「楽天会員登録」ページでは下記の会員情報を入力していきます。
- 氏名
- フリガナ
- メールアドレス
- ユーザID
- パスワード
各項目の注意事項は下記の通りです。
- ①氏名
-
必須項目。漢字の表記などが間違っていないか要確認。
例「時間 つく朗」
- ②フリガナ
-
全角カタカナで入力。半角になっていないか確認すること。
例「ジカン ツクロウ」
- ③メールアドレス
-
半角英数字のみで入力。連続する「..」や@の前に「.」を置く、『*()<>,;:¥“[ ]』などの文字は使用できない。
※メールアドレスをユーザIDとして使う場合はチェックボックスにチェックを入れておくこと。
例「createtimes@〇〇.com」
- ④ユーザID
-
非必須項目。メールアドレスをユーザIDとして使わない場合に入力する。
6文字以上の半角英数字で入力。半角カタカナ、機種依存文字は使用不可。
※他の人がすでに登録しているユーザIDは登録できない。
- ユーザIDとは?
-
楽天内で誰であるかを区別するための身分証明書。
※楽天市場を始めとした各楽天グループのサービスで必要になるので覚えておいた方が良いです。
- ⑤パスワード
-
6文字以上の半角英数字のみで入力。ユーザIDと同じものは登録できない。
※楽天市場を始めとした各楽天グループのサービスで必要になるので覚えておいた方が良い。
氏名~パスワードまでの項目を入力し終えたら「同意して次へ」をタップします。
「同意して次へ」をタップ後、先ほど入力した会員情報を確認する画面に変わります。
入力した情報に間違いがなければ「この内容で登録する」をタップしてください。
※オプション欄の「楽天会員ニュースを受け取る」というチェックボックスは、チェックを入れておいても外しておいてもどちらでも問題ありません。
楽天会員登録方法【パソコン】
ここではパソコン(ブラウザ)を使った楽天会員の登録方法を解説しています。
「楽天会員登録」ページでは下記の会員情報を入力していきます。
- 氏名
- フリガナ
- メールアドレス
- ユーザID
- パスワード
各項目の注意事項は下記の通りです。
- ①氏名
-
必須項目。漢字の表記などが間違っていないか要確認。
例「時間 つく朗」
- ②フリガナ
-
全角カタカナで入力。半角になっていないか確認すること。
例「ジカン ツクロウ」
- ③メールアドレス
-
半角英数字のみで入力。連続する「..」や@の前に「.」を置く、『*()<>,;:¥“[ ]』などの文字は使用できない。
※メールアドレスをユーザIDとして使う場合はチェックボックスにチェックを入れておくこと。
例「createtimes@〇〇.com」
- ④ユーザID
-
非必須項目。メールアドレスをユーザIDとして使わない場合に入力する。
6文字以上の半角英数字で入力。半角カタカナ、機種依存文字は使用不可。
※他の人がすでに登録しているユーザIDは登録できない。
- ユーザIDとは?
-
楽天内で誰であるかを区別するための身分証明書。
※楽天市場を始めとした各楽天グループのサービスで必要になるので覚えておいた方が良い。
- ⑤パスワード
-
6文字以上の半角英数字のみで入力。ユーザIDと同じものは登録できない。
※楽天市場を始めとした各楽天グループのサービスで必要になるので覚えておいた方が良い。
氏名~パスワードまでの項目を入力し終えたら「同意して次へ」をクリックします。
「同意して次へ」をクリック後、先ほど入力した会員情報を確認する画面に変わります。
入力した情報に間違いがなければ「登録する」をクリックして下さい。
※画面下側にある「楽天会員ニュース」の「購読する」のチェックボックスは、チェックを入れておいても外しておいても問題ありません。
楽天会員にならずに『楽天市場』で買い物する方法
楽天市場を利用するには楽天会員にならないといけないと思っている人は多いです。
しかし、実のところ楽天市場は楽天会員にならずとも利用することが出来ます。
ここでは、
- 楽天会員登録なしに楽天市場を利用する方法
- 楽天会員登録なしに楽天市場を利用するデメリット
について解説していきます。
楽天会員登録なしに楽天市場を利用する方法
「楽天会員の方はこちら」と「会員登録されていない方はこちら」の二つのボタンが出てくるので、「会員登録されていない方はこちら」の方のボタンをタップしてください。
その後、注文者情報を入力するページに移ります。
下記の注文者情報を入力していきます。
- 氏名
- フリガナ
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- お届け先
氏名~メールアドレスの欄までは自分の情報を入力してください。
お届け先欄は「上記の住所に送る」と「別の住所に送る」の2択です。「別の住所に送る」を選択した場合、次のページで住所の入力を求められます。
①~⑦までの情報に間違いがなければ「次へ」をタップして下さい。
※下にスクロールすると「楽天会員に登録する」のチェックボックスがあります。楽天会員に登録したくない場合はチェックを外しておきましょう。
下記3つから支払い方法を選択します。
- クレジットカード
- 銀行振込
- コンビニ・郵便局等
支払い方法を選択した後、「次へ」をタップして下さい。
各項目の内容を確認します。
- お届け日時
- お届け先
- 小計
- 送料
- 支払い金額
- 支払い方法
- 配送方法
- お届け日時
- 注文者情報
- 注文する商品
それぞれの項目に問題がなければ「注文を確定する」ボタンをタップして下さい。
※下の方にスクロールしていくと、メールマガジンの配信希望の選択欄が出て来ます。必要ない場合はチェックボックスのチェックは外しておきましょう。
これで注文完了です。
以上が楽天会員登録なしで楽天市場を利用する方法となります。
楽天会員登録なしに楽天市場を利用するデメリット
楽天会員にならずとも楽天市場の利用は可能です。が、その場合はいくつかのデメリットが発生します。
ここからは、楽天会員登録なしに楽天市場を利用するデメリットを解説していきます。
- 楽天ポイントが貯まらない
- 買い物一回ごとに注文者情報の入力が必要
- キャンペーンやクーポンの恩恵が受けられない
それでは早速見ていきましょう。
楽天ポイントが貯まらない
まず一つ目のデメリットが、楽天ポイントが貯まらないことです。
楽天市場で買い物をすると、100円(税抜)ごとに楽天ポイントが1ポイント貯まります。
ですが、楽天会員にならずに楽天市場を利用した場合は、この楽天ポイントが貯まりません。
楽天市場での買い物が少ないなら大したことないです。
しかし、高額な商品を買ったり、買い物の頻度が高い場合は損をしてしまいます。
私は今まで(2023年3月時点)で100,000以上の楽天ポイントを獲得しています。このポイントも楽天会員になっていなかったら無かったものです。
楽天会員にならずに楽天市場を利用するのは、それだけのポイントを獲得する機会を失っているということは覚えておきましょう。
買い物一回ごとに注文者情報の入力が必要
二つ目のデメリットは、買い物一回ごとに注文者情報の入力が必要になることです。
楽天市場を楽天会員登録せずに使用すると、買い物一回ごとに氏名や電話番号といった「注文者情報」を入力しなければなりません。
これはとても面倒で手間です。
楽天会員になっておくと、注文者情報は楽天会員情報としてあらかじめ登録されているのでこの手間を省くことが出来ます。
キャンペーンやクーポンの恩恵が受けられない
最後のデメリットが、キャンペーンやクーポンの恩恵が受けられないことです。
楽天市場では、「楽天スーパーセール」や「お買い物マラソン」といったお得なキャンペーンが実施されています。
楽天スーパーセールでは半額商品や高額割引商品を買うことが出来、お買い物マラソンでは期間中に買い物をしたショップ数に応じてより多くのポイントが手に入ります。
「楽天スーパーセール」と「お買い物マラソン」両方ともとてもお得なキャンペーンなので、このキャンペーンに参加できないのは損です。
楽天会員に関する【FAQ】
ここでは楽天会員に関するよくある疑問や質問に関して記載しています。
【まとめ】楽天会員には『10万』以上の価値がある
最後にこの記事の重要な箇所をまとめます。
まず一つ目が、楽天会員はクレジットカードなしで登録が出来ることです。
楽天会員には、
- 氏名
- メールアドレス
- ユーザID
- パスワード
の事項を登録するだけで会員になることが出来ます。
二つ目が、楽天市場では楽天会員にならずとも買い物ができることです。
下記のデメリットがありますが、楽天市場は楽天会員でなくても利用できます。
- 楽天ポイントが貯まらない
- 買い物一回ごとに注文者情報の入力が必要
- キャンペーンやクーポンの恩恵が受けられない
以上が今回の記事のまとめとなります。
楽天市場を始めとする楽天のサービスは利用すればするほど楽天ポイントが貯まってお得です。
俗に言う「楽天経済圏」ですね。
私はこれまで、合計100,000以上の楽天ポイントを獲得してきました。
このポイントは特別に何かして手に入れたわけではありません。
楽天会員に登録し、楽天のサービスを利用してきただけです。
驚くほど簡単にたくさんの楽天ポイントが貯められるので、気になる方は是非会員登録してみてください。
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