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【スタンディングデスクをやめた】理由とは?口コミから分析

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この記事は約15分で読めます。

こんなお悩みを解決します
  • スタンディングデスクをやめた理由を知りたい
  • スタンディングデスクをやめた人はどんな人なのか?
  • 本当に効果があるのか教えて欲しい
  • 失敗しないスタンディングデスクの選び方を知りたい

スタンディングデスクの購入を考えている人にとって、

スタンディングデスクをやめた

という口コミは非常に気になるもの。

誰であっても、いざ購入してみて「やっぱりやめておいた方が良かった」なんて後悔はしたくありません

私もスタンディングデスクを実際に使うまで、この『スタンディングデスクをやめた』という口コミに悩まされました。

というわけで、

この記事では、かつての私と同じ悩みを持つ方に向けて、

  • 色んな人のスタンディングデスクをやめた理由
  • 口コミから分析したスタンディングデスクをやめた方がいい人の特徴
  • おすすめのスタンディングデスク

などについて解説していきます。

スタンディングデスクで失敗したくない方は、最後まで読んでください。

この記事を書いた人
  • スタンディングデスクを約3年間愛用している。
  • 3種類のスタンディングデスクを使ってきた(固定式・手動昇降式・電動昇降式)
  • 現実の友人にもお勧めしている。

私はスタンディングデスクを約3年間使用しています。

俗に言う、

  • エアプ(エアプレイ)や
  • ステマ(ステルスマーケティング)

ではありませんので、その点はご安心ください。

この記事のピックアップ

  • やめた人の口コミ
  • やめた方がいい人の特徴
  • スタンディングデスクのデメリット・メリット
  • スタンディングデスクが代用できない理由
  • おすすめのスタンディングデスク

この記事がオススメな方

  • スタンディングデスクをやめた人の生の声を知りたい方
  • 自分にスタンディングデスクが合っているか分からない方
  • スタンディングデスクのデメリットが気になる方
  • スタンディングデスクの選び方が知りたい方

それでは、『スタンディングデスクをやめた』理由についてから見ていきましょう。

タッチで飛べる【目次】

スタンディングデスクを『やめた』理由【8選】

立ち疲れたので座って休憩している人。

ここでは、

  • スタンディングデスクをやめた人
  • スタンディングデスクをやめた方が良いと感じた人

の口コミについて紹介します。

それぞれ見ていきましょう。

スタンディングデスクをやめた理由
  • 立ち疲れる
  • 身体を痛める
  • 座っていた方がタスクに集中できる
  • 金額が高い
  • 思ったよりも大きい
  • 物を増やしたくない
  • 良いと思えるスタンディングデスクが無い
筆者

賛同できる意見もあれば、賛同できない意見もありました。私の経験も踏まえて解説していきますよ!

立ち疲れる

スタンディングデスクをやめている人の多くが『立ち疲れる』と感じているようです。

この立ち疲れる原因は、単純に立ちすぎていることです。

スタンディングデスクが立ちながら作業することを目的に作られているとはいえ、長時間立っていれば身体に負担が掛かってくるのは当然でしょう。

適宜に座るようにすれば、立ちっぱなしで疲れるといったことにはなりません。

スタンディングデスクで立ち疲れることの詳細は下記記事にて紹介しています。

>>スタンディングデスクで【疲れる】唯一の理由と対処法3選

身体を痛める

スタンディングデスクをやめている人の中には、『身体を痛めたからやめた』といった方がいます。

しかしながら、スタンディングデスクのせいで身体を痛めるのは考えにくいです。

スタンディングデスクは言わば、ただ立って使うだけの机です。

立っているだけでどこかしらの部位が悪くなるのなら、

  • 使い方が悪いか
  • そもそも筋力が衰えており、今まで使っていなかった筋肉を急に酷使するようになったことで身体の一部(腰や膝)に負担が掛かってしまっていると考えられます。

ずっと立っているのではなく、時折座るようにして腰や膝に負担が掛かり過ぎないようにする工夫が必要です。

座っていた方がタスクに集中できる

スタンディングデスクを仕事用のデスクとして購入する人は多いです。しかし、思ったよりも仕事に集中することが出来ず、やめてしまっている人がいます。

集中できないと感じてしまう原因は、単純に立って作業することに慣れていないからです

『座って作業』から『立って作業』という環境に移行するわけなので、最初の方は集中できなくても仕方がないです。

ですが、スタンディングデスクを使い続けていけば、立ちながらの作業にも慣れて集中することが出来るようになります。

金額が高い

確かに、スタンディングデスクの金額は高いです。

安いものなら3,000円代で手に入りますし、高いものなら200,000円近くの高額品まであります

スタンディングデスクが、自分にとって本当に必要なのか見極める必要があるでしょう。

思ったよりも大きい

スタンディングデスクは基本的に一般的なデスクよりも高さがあります。

その高さのせいで、写真やネット上で見るよりも実物はとても大きく感じられます

購入時は、カタログスペックや公式サイトを見るなどして事前に大きさを把握しておくと良いです。

物を増やしたくない

口コミを見ていると物を増やしたくないから、スタンディングデスクを他の物で代用しているという方がいらっしゃいました。

ですが、スタンディングデスクを他の物で代用するのはおすすめしません

なぜならスタンディングデスクの代用品では、スタンディングデスクの良さを充分に理解することが出来ないからです

良いと思えるスタンディングデスクが無い

自分に合ったスタンディングデスクを見つけられず、購入をやめている方もいらっしゃいます。

私も2回買い換えているので良く分かります。

当時の私はある程度妥協し、勢いで購入しましたが…

結果2回も買い替えることになりました。

買いたいスタンディングデスクが無い、けれどもやっぱり気になる。という方にはスタンディングデスクのレンタルがおすすめです。

実際にスタンディングデスクを試してみれば、自分にあったものが見つけやすくなるでしょう。

筆者

かつての私がスタンディングデスクのレンタルを知っていれば、2回も買い替えることはありませんでした…

スタンディングデスクをやめた方が良い人の特徴

スタンディングデスクをやめて普通のデスクを使っている男性の写真。

前パートでは、スタンディングデスクをやめた方の口コミを紹介しました。

ここでは、

  • 先ほど紹介した口コミと
  • スタンディングデスク歴3年の経験

をもとに、スタンディングデスクの使用はやめておいた方がいい人について解説していきます。

やめた方がいい人の特徴
  • 部屋が狭い人
  • ノートパソコンを使っている人
  • 作業時間が短い人
  • 身体が故障している人(腰や足)
  • 肥満ぎみの人
  • ダイエット効果を期待している人

早速、見ていきましょう。

部屋が狭い人

部屋が狭い人にはスタンディングデスクはおすすめできません。

スタンディングデスクは種類にもよりますが、大体のものが普通のデスクよりも大きいです。

加えて昇降式のスタンディングデスクであれば、昇降させるために他の家具と一定以上の空間を空けておく必要があります(天板がぶつかるので)

部屋が狭いとスタンディングデスクがあるだけで圧迫感を感じます

昇降させるためのスペースが作れずに、スタンディングデスクを有効活用できないという状況にも陥りかねません。

ノートパソコンを使っている人

スタンディングデスクでノートパソコンを使おうとしている人はやめておいた方が良いです。

ノートパソコンはキーボードとモニターがくっついており、その構造上、

  • キーボードを打ちやすい態勢(腕が直角)
  • モニターを見やすい態勢(モニターに対して視線が垂直)

が両立できません。

無理にスタンディングデスクでノートパソコンを使おうとすると、猫背になったり、キーボードが打ちずらくなってしまいます

デスクトップパソコンであればキーボードに対して腕が直角の位置を維持しつつ、猫背になることなくモニターを真っすぐに見ることができます。

作業時間が短い人

作業時間が短い人にもスタンディングデスクはお勧めしません。

スタンディングデスクは基本的に、普通のデスクよりも値段が高いです。

短い作業時間のために高価なスタンディングデスクを買うなんてもったいないです。

スタンディングデスクで仕事の生産性を高めることはできますが、作業時間が短いとその効果も薄れてしまいます

自分がどれだけスタンディングデスクを使うことになるのか、しっかりと見極めてからスタンディングデスクを購入するかどうか判断すると良いでしょう。

身体が故障している人(肩こりや腰痛など)

スタンディングワークは足腰への負担が大きいです。

既に足腰に対する故障を抱えている場合、スタンディングワークのせいで症状が悪化する可能性があります

例えば、腰痛の場合。

『軽度の腰痛』や『座り過ぎによる腰痛』はスタンディングデスクを活用することによって解消できます。

しかし、『重度の腰痛』や『重い物を持ったことによる腰痛』は解消できません。

解消どころか悪ければ悪化してしまいます。

上記の理由により、身体が故障している人はスタンディングデスクの使用はやめておいた方が良いです。

ウォータールー大学の研究によって、スタンディングデスク使用者が腰痛を発症させるリスクがあることが裏付けられています。

参考:UNIVERSITY OF WATERLOO Standing desks may lead to lower back pain

肥満ぎみの人

肥満ぎみの人もスタンディングデスクはやめておいた方が良いです。

理由はスタンディングワークに向かないから。

肥満体型の方は他の人よりも体が重いです。

体が重いと、その分だけ負担が増して立っているのが辛くなります

立っているのが辛くなると、

  • 立つのは辛いから椅子に座りっぱなしになる
  • 辛さのせいで仕事に集中できない

といったことが起きかねません。

上記2つの理由から、スタンディングデスクがただのデスクになり果てる可能性があるので、肥満ぎみの方にはオススメできません。

ダイエット効果を期待している人

スタンディングデスクにダイエット効果を期待している人もやめておいた方が良いです。

理由は単純。

スタンディングデスクでダイエットは出来ないからです。

確かに、スタンディングワークはただ座って働くよりもカロリーを消費します。

ですが、ただスタンディングワークをするだけでは、大してカロリーを消費しません

スタンディングデスクでダイエットしたいのなら、スタンディングワークに『運動』をプラスする必要があります。

スタンディングデスクにダイエット効果がない理由は下記記事をご覧ください。

>>【スタンディングデスク】でダイエットは無理

筆者

3年間使い続けてますが、痩せてません!

スタンディングデスクの悪影響と『効果なし』の原因

顔を抑えて悲しみに暮れている男性の写真の上に「悪影響」と文字が入っている。

ここでは、

  • スタンディングデスクには悪影響がある
  • スタンディングデスクは効果がない

という評価が正しいのか、本当なのか解説していきます。

筆者

スタンディングデスクの『悪影響』と『効果なし』の真相に迫っていきましょう。

スタンディングデスクの悪影響

今のところ、私はスタンディングデスクの悪影響を感じていません。

なので、悪影響という評価の原因を調べてみました。

どうやら、立ちっぱなしの状態でスタンディングデスクを使っている場合、身体に悪影響を及ぼすことが分かりました

立っている状態は

などの身体の部位に負担がかかります。

その負担を長時間放置していると、

  • 首こりや肩こり
  • 腰痛
  • 血行不良

といった症状を引き起こすリスクが高まり、良くないとのことです。

私がスタンディングデスクの悪影響を感じていなかったのは、定期的に座るようにしていたから。

つまり、スタンディングデスクを使ってもしっかりと座ってさえいれば、悪影響を受けることはないでしょう

意識的に座るようにするには、『ポモドーロテクニック』がおすすめです(後述してます)

スタンディングデスクに効果はないのか?

スタンディングデスクには、生産性を上げられる効果があります。

スタンディングデスクが持つ『生産性向上』の効果は本物です。

普通のオフィスデスクからスタンディングデスクに変えましたが、仕事に集中できる時間が劇的にのびました。

当時の私にとってはちょっとした革命でしたね。

生産性が上がる理由については、下記『スタンディングデスクのデメリット・メリット』にて解説しています。

なので、詳細については割愛します。

スタンディングデスクのデメリット・メリット

画像の右半分には「メリット デメリット」と記載されている。画像の左半分には親指を突き立てた女性が移っている。

ここからは私が3年間スタンディングデスクを使ってきた感想を

  • スタンディングデスクのメリット
  • スタンディングデスクのデメリット

といった軸でお話していきます。

スタンディングデスクのメリット

スタンディングデスクのメリット
  • 眠くなりづらい
  • 肩こりの解消
  • 腰痛の改善
  • 作業効率が大幅に改善された
  • 集中力が高まった

私が3年間で感じたメリットは上記5つです。

眠くなりづらい

スタンディングデスクのメリットの一つ目が、眠くなりづらくなることです。

どんな人でも昼食後は眠たくなると思います。

椅子にどっかりと座って仕事をしていて、いつの間にかうたた寝をしている…こういった経験を何度もしてきました。

ですが、スタンディングデスクを使い始めてからは、うたた寝するなんてことは一切ありません

肩こりの解消

スタンディングデスクのメリットの二つ目が、肩こりが解消できることです。

椅子に座ってパソコン作業をしていた時は、慢性的なヒドイ肩こりに悩まされていました。

ですが、スタンディングデスクを使い始めてからは徐々に肩こりが解消されていき、今となっては肩こりの「か」の字も無いほどです。

腰痛の改善

スタンディングデスクのメリットの三つ目が、腰痛改善効果です。

もともとスタンディングデスクには、腰痛改善の効果があると言われていました。その効果を実際に感じることが出来ました。

スタンディングデスクが腰痛改善に効果があると言われているのは、椅子に座っている姿勢よりも立っている姿勢の方が腰への負担が約1.4倍までも高まるからです

スタンディングデスクで腰痛を改善することは出来ます。

ですが、慢性的な運動不足や筋力が不足している方がスタンディングデスクを使うようになると、身体に負担をかけることになり、腰痛を引き起こす原因となる可能性もあるので注意が必要です。

作業効率が大幅に改善された

スタンディングデスクのメリットの四つ目が、作業効率が向上することです。

立って作業していると、書類を取りに行ったり、仕事仲間に相談しに行くにしてもすぐにいけます

立っているとゆっくり休むことも出来ないので、短い時間で作業をこなすことが可能です。

集中力が高まった

スタンディングデスクのメリットの五つ目が、集中力を高められることです。

スタンディングデスクには、

  • 眠気対策
  • 認知能力とメンタル改善

の効果があり、集中力を高めることが出来ます。

スタンディングデスクのデメリット

スタンディングデスクのデメリット
  1. 高さを変えるのが面倒くさい
  2. 足の裏が痛くなる
  3. 引っ越しの際、運搬に手間がかかる

スタンディングデスクのデメリットは上記3点です。

高さを変えるのが面倒くさい

スタンディングデスクのデメリットの一つ目が、高さを変えるのが面倒くさいです。

スタンディングデスクには、3種類のタイプがあります。

  • 固定式
  • 手動昇降式
  • 自動昇降式

固定式のスタンディングデスクと自動昇降式のスタンディングデスクは問題ありません。

問題となるのは手動昇降式のスタンディングデスクです。

手動昇降式のスタンディングデスクは一々自分で高さを調節しなければならず、作業に集中している中、デスクの高さを変えたくなった時にとても面倒くさく感じてしまいます。それに集中力が切れてしまうこともあります。

かつて私は手動昇降式のスタンディングデスクを使っていましたが、高さを変える際に手間が掛かり過ぎるのが嫌で自動昇降式のスタンディングデスクに変えました。

足の裏が痛くなる

スタンディングデスクのデメリットの二つ目が、足の裏が痛くなるです。

スタンディングデスクを使っていると足の裏が痛くなってきます

腰の痛みや膝の痛みは適宜座ることによって軽減できました。

ですが、足の裏の痛みは座るだけでは中々解決できません。

私のおすすめの解決策はスタンディングデスク用のマットを使うことです。

このマットを使ってからは、足の裏が痛むといったことは無くなりました。

引っ越しの際、運搬に手間が掛かる

スタンディングデスクのデメリットの三つ目が、引っ越しの際に運搬に手間がかかるです。

スタンディングデスクを購入してから、2回引っ越しを経験しました。

スタンディングデスクは普通のスタンディングデスクよりも大きく、重いものが多いです。

その重さゆえに運びづらいですし、高さゆえに自家用車に乗せることが出来ません

スタンディングデスクをやめた人に教えたい上手な使い方

スタンディングデスクで立ち疲れて、座って休憩している女性。

私は個人的に、スタンディングデスクをやめた人は使い方が良くなかったのだと思っています。

私もスタンディングデスク使いたての頃は、あまり上手に使えていませんでした。

しかしながら、約3年間も使っていると『使い方のコツ』といったものが分かってきます。

というわけでここでは、スタンディングデスクを使ってきて分かった『上手な使い方』をご紹介します。

上手な使い方
  • 定期的に座る
  • スタンディングマットを使う
  • 姿勢を色々と変えてみる

それぞれ見ていきましょう。

定期的に座る

スタンディングデスクを使うのなら、定期的に座りましょう。

スタンディングデスクだと、『座る』ことが良くないと考えてしまいがちです。

しかし、そもそもスタンディングデスクだからと言って座ってはいけないというルールはありません

疲れる前に座れば、身体を壊すこともなく疲労を溜めることもないです。

また、『スタンディングデスクだと椅子がいらない』といった意見の方もいらっしゃいますが、個人的には論外です。

立ちっぱなしでは、すぐに疲れてしまって仕事に集中することが出来ません。

>>スタンディングデスクに椅子はいらないのか?【いります】

スタンディングマットを使う

スタンディングマットとは、名前の通り、立姿勢をサポートしてくれるマットのことです。

スタンディングマットを使えば、直で床に立っているよりも遥かに疲れにくくなります。

スタンディングマットが使えない場合は、

  • リカバリーサンダル
  • 立作業用インソール

もおすすめです。

姿勢を色々と変えてみる

これは昇降式スタンディングデスク限定の話になります。

昇降式のスタンディングデスクであれば、

  • 立つ
  • 座る
  • 立ち膝
  • 半立位

の4つもの姿勢を取ることが出来ます。

姿勢を変えることで、立ち疲れることを防止できます

また立ち疲れ防止の他にも、作業環境の変化によって、モチベーションを高めることも可能です。

『半立位』など、各姿勢の詳細については下記記事をご覧ください。

>>【スタンディングデスク】でとれる姿勢は4つもある

スタンディングデスクを買う際のポイント

スタンディングデスクでパソコンを操作している男性。

このパートでは、スタンディングデスクを2度買い替えて辿り着いたスタンディングデスクを買う際に注意した方が良いポイントをご紹介します。

購入時の注意点
  • 固定式か昇降式か
  • 手動昇降式か自動昇降式か
  • 変えられる高さの範囲
  • メモリー機能があるかどうか<

固定式か昇降式か

まず、スタンディングデスクは2種類に大別できます。

  • 固定式
  • 昇降式

この二つの内、オススメは昇降式です。

昇降式であれば、疲れたら高さを変えて座ることができます。

固定式の場合、立ち疲れたら作業を一時中断せざるを得ませんが、昇降式であれば作業し続けることができます。

手動昇降式か自動昇降式か

昇降式のスタンディングデスクの中にも種類があります。

  • 手動式(レバーを回すなど)
  • 自動式(電気)

この二つの内、オススメは自動式のスタンディングデスクです。

手動式のものは自分の手で高さを変える必要があり、作業に集中している時に煩わしく感じます。

その点、自動式のスタンディングデスクであれば、ボタンを押すだけで自動で高さを変えられるので、集中力を切らすことなく作業に専念することが可能です

変えられる高さの範囲

スタンディングデスクはそれぞれによって変わられる高さが違います。

スタンディングデスクを購入してみて、いざ使ってみたら高さが合わない…なんてことになってしまっては目も当てられません。

購入する前にどこまで高さが変えられるのか、しっかりと確認しておきましょう

メモリー機能があるかどうか

スタンディングデスクにはメモリー機能が付いているものと付いていないものがあります。

メモリー機能は、自分の好みの高さを設定して記憶させておくことができる機能です。

この機能があると、気分転換に高さを変えたとしても、すぐに一番好みの高さに変えることができます

出来るならば、メモリー機能が付いているものを優先しましょう。

おすすめのスタンディングデスク【3選】

三種類のスタンディングデスクが写っている画像。

先ほど、スタンディングデスク購入時におけるポイントを紹介しました。

ここでは、紹介した4つのポイントを踏まえ、お勧めのスタンディングデスクを紹介していきます。

おすすめスタンディングデスク
  • 山善のスタンディングデスク
  • Flexispot
  • eモンズ

それぞれ見ていきましょう。

山善のスタンディングデスク『ELD₋1250DBR』

スタンディングデスクのタイプ電動昇降式
昇降範囲71~117cm
耐荷重量80kg
本体重量35.3kg
コードの長さ不明

これはオーソドックスなタイプのスタンディングデスクです。

このスタンディングデスクの特徴は以下2つ

①衝突を検知して昇降をストップ

昇降時に物にぶつかった際、反対方向に5cm戻る。

②メモリー機能付き

好みの高さを4つまで登録可能。ボタン一つで自由に、ストレスフリーで高さが変えられる。

種類は違いますが、私も山善のスタンディングデスクを使っています。

特にこの『メモリー機能』は便利ですね。

『立つ』『座る』の動作をボタン一つで行えるのは素晴らしいの一言に尽きます。

ナヤミン

横幅が広く、奥行きが短いので設置場所にも困りません!

Flexispotのスタンディングデスク『E7』

スタンディングデスクのタイプ電動昇降式
昇降範囲58~123cm
耐荷重量125kg
本体重量32.3kg(脚部のみ)
コードの長さ不明

こちらも山善の物と同じく一般的なタイプのスタンディングデスクです。

衝突検知機能とメモリー機能も搭載されています。

そしてなんと、このデスクは耐荷重量が125kgもあります。

デスクに重量のある物を載せたい人向けのスタンディングデスクです。

このスタンディングデスクは『脚部』と『天板』が別売りなので、その点は注意して下さい。

eモンズのスタンディングデスク『DWS18-01E』

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